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 ランチャのススメ【その2:Vista編】

前回はWinXPにおいて、フリーソフトを使用したランチャをご紹介しました。
今回は「Windows Vista」編です、今回のTipsはどのエディションでも動作するものです。

Vistaに移行した当初はbluewindのようなフリーソフトを利用しようと思っていたんですが、公式ページでは対応との明記がなく、ネットで検索していても、同じような悩みを抱えている方がほとんどでした。

そんな中、フリーソフトではなく、Vistaでより強力になった『検索機能』を用いてほぼ同様な手順でランチャ的な動作を紹介しているブログを発見、早速実践してみました。
残念ながら、設定方法を記していたブログがなくなってしまったようなので、当ブログに手順を記しておきます。
新しくなったVistaの検索機能については、この辺をご覧ください。
Microsoft Windows Vista: 機能の説明:クイック検索

具体的な起動方法は、Winキー(キーボードのWindowsのマークが刻印されたボタン)を押してスタートメニューを表示、起動したいアプリのキーワードを入力して実行、でOKです。
スタートメニューを呼び出すと、最初のフォーカスが検索窓にあるため、キーボードから手を離すことなく、アプリケーションを起動することが可能です。。
スタートメニュー内のプログラムフォルダ(「すべてのプログラム」をクリックすると表示されるインストール済みのアプリケーションを格納しているフォルダ)に入っているものが対象なので、インストーラを用いてインストールしたアプリケーションのほとんどは、アプリケーションの一部をキーワードとして入力し、対象のプログラムが選択された状態でEnterを押せばアプリが起動します。
対象のアプリが一番上に表示されるように、特定しやすいキーワードを入力するのがコツです。

コマンドランチャのように、ファイルやフォルダ、また解凍するだけで使用できるアーカイブタイプのアプリケーションを同様の操作で呼び出すには、下準備が必要です。
先ほども触れましたが、スタートメニューのプログラムフォルダ内のアプリケーションは検索窓から呼び出し可能なので、そこにショートカットを突っ込めばいいんです。
Vistaのスタートメニューのプログラムフォルダは以下のところにあります。

C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs

上記のフォルダにショートカットを置くと、スタートメニューの「すべてのプログラム」に表示されるようになります。
検索窓から即起動する場合は、そのショートカット名を入力し表示されたショートカットを選択した状態でEnterを押せば起動してきます。
フォルダのショートカットをおけば、そのフォルダがエクスプローラで立ち上がってきます。

そのままの状態ですと整理が煩雑になりそうなので、ショートカット専用のフォルダ(仮にフォルダ名を「ショートカット」とします)を上記のプログラムフォルダ内に作成し、自分で追加したショートカットはそこに保存するようにしています。
さらにその格納用フォルダへアクセスしやすくするため、格納用フォルダのショートカット(「shortcut」とします)を格納用フォルダに入れておくことをお勧めします。
最終的なフォルダ構成は以下のようになりました。

C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\ショートカット\shortcut

格納用フォルダへのショートカットを半角英数にしたのは、Winキーを押した直後は入力文字が半角英数になるためです。
日本語名のアプリケーションのショートカットも半角英数にしておくと、より呼び出しやすくなり使い勝手が向上すると思います。

以上、2回に渡ってランチャーの利点を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
デスクトップならそもそも設置スペースがなければ問題外なので、マウスで操作するのがそれほど苦にならないでしょう。
ただノートPCだと、マウスを使用できる環境ではないこともあるでしょう。
トラックポイントや、タッチパッドで操作するよりは効率が上がると思っています。
是非是非一度お試しください。

  
  

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